アウトソーシングの新潮流 伸び続けるクラウドソーシング

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クラウドソーシングとは、クラウドソーシングは群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語。

スクリーンショット 2015-03-08 11.01.56サービスの運営会社はインターネット上で企業などの発注元と、受注する個人を仲介。発注者から依頼金額の5~20%程度を手数料として受け取るケースが多い。矢野経済研究所によると、クラウドソーシングの国内市場規模は2014年で391億円、2017年で1473億円となっている。これは国内で提供されてるクラウドソーシングサービスに投稿された案件の予算総額をもとに算出されている。

従来、アウトソーシングという形で企業などが、外部に専門性の高い業務を外注するというトレンドがあった。しかし、昨今では、インターネットの普及により社外の「不特定多数」の人にそのような業務を外注するというケースが増えている。それらを総称し、クラウドソーシングと呼ばれている。(参照:ウィキペディア)

クラウドソーシング連合、ネットで個人に業務依頼、ランサーズとリアルワールド、2強が仕事融通。

インターネット経由で個人に仕事を発注する「クラウドソーシング」の有力ベンチャー2社が提携する。データ入力に強いリアルワールドと、システム開発などが得意なランサーズ(東京・渋谷)が互いに仕事を融通する。単純合算で100万人超の働き手を抱える連合を形成。多様な仕事を受注できる基盤をつくって競争力を高め、市場の拡大に備える。

リアルワールドはクラウドソーシング関連では主婦など70万人程度の会員を持つ。1単語1円などで大量のデータ入力を依頼できるのが特徴だ。昨年9月に東証マザーズに上場した。2014年9月期の売上高は27億6千万円。

一方のランサーズはデザイナーやプログラマーといった専門家を中心に約40万人の働き手を抱える。1件で10万円を超えるウェブ制作やイラスト作成などを中心に扱う。売上高は未公表だが、08年のサービス開始から受け付けた依頼額は累計で約450億円に達する。

業界団体の推計では大手5社で計150万人以上の働き手がいる。リアルワールドとランサーズ、約40万人の働き手を持つクラウドワークスが「3強」とされる。(2015年3月2日 日経新聞朝刊)

3強のホームページはこちらから

リアルワールド http://realworld.co.jp

ランサーズ http://www.lancers.jp

クラウドワークス http://crowdworks.jp

クラウドソーシングの注意点

クラウドソーシングで活躍しているクリエイターは、個人もしくは少人数のチームが多く、ディレクションを担当する人材まで用意している場合はごくまれといえます。発注する側が制作過程に精通していない場合は、制作過程を大幅に巻き戻すことになってしまう修正依頼を出したり、クリエイターが予期していない追加作業による納期遅れや予算トラブルが出ないようにする注意が必要です。まずは、ある程度精通している作業を外注することから始めるのが良いかと思います。

株式会社ファイブスター 代表取締役 金山義則

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