総務課は雑用係ではない、縁の下の力持ちだ。

公開日: 

第5回 現状打破!事例発表会
中尾食品工業 中尾社長による現状打破事例紹介
「木灰こんにゃくで革新」

スクリーンショット 2015-07-09 11.07.13

今までのワンマン経営を改革することを決意した。
全員で会社をよくしていくことを目指した。
そのためには、会社の組織を明確にする必要がある。
・誰が何の仕事をおこなうのか
・責任者の果たすべき役割を明確にする
それらを明文化するために組織図を作り直すことにした。

営業や製造などは会社の利益に直結している部署なので、組織の果たすべき役割は明確にしやすい。
しかし、総務の仕事は会社の利益に直結している部署ではないので、
会社の雑用係という消極的な役割にみえる。

「私は総務課に属しているので、私の仕事は雑用係・・・」
これでは、意気揚々と仕事をおこなう気分になれない。

そこで、総務課は雑用係ではない。「縁の下の力持ち」「他部門に属さない仕事を積極的に支援する」と定義した。
合わせて、人事課は「社員の総合窓口であり、働きやすい仕組みを構築し会社の成長に貢献する」と定義した。

これは、経営者のセンスだ。
人を鼓舞する力を持つ優れた経営センスを持ち合わせていると言える。

私の仕事は雑用係である。
私は縁の下の力持ち。他部門に属さない仕事を積極的に支援する仕事をしている。
どちらが働く意欲が高まるかは明確である。

今までのワンマン経営を改革することを決意することは重要である。
全員で会社をよくしていくことを目指すことは経営のあり方だ。
そのためには、働く人の気持ちを鼓舞する優れた経営センスが必要になる。

株式会社ファイブスター 代表取締役 金山義則

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑