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お客様の声 有限会社 エム・エヌ エ フィス様

有限会社 エム・エヌ エ フィス様

目次

1.エム・エヌ エ フィスについて
2.損保代理店業務の問題点
3.営業活動を強化するためにはバックオフィスの強化が不可欠
4.ファイブスターをトレーナーに選んだ理由
5.トレーナーからのサポートはどう使う?
6.業務が可視化できるようになった効果
7.どのような人に向いているか
8.今後への期待とメッセージ

エム・エヌ エ フィスについて

― はじめにエム・エヌ エ フィスについて教えてください。
保険の代理店を経営しています。母親が創業者で、現在は経営を引き継いでいます。
お客様のために、お客様に役立つ、保険のセレクトショップというスタイルを実現したいという志があります。
ただし、現在の業界のシステムでは、保険会社ごとに保険の計算をするシステムが違うので、非常に手間隙がかかり、本当に意味でのセレクトショップのための基盤は整備されていない。実はアメリカは日本よりも20年は進んでいるということを知り、IIABAを通じて、システムの統合化についての、さまざまな情報を入手したり、セミナーなどに参画して、いろいろ研究しています。


損保代理店業務の問題点

― 損保保険代理店業務の問題点を教えてください。
毎年ある継続契約というのは実はメリットであり、デメリットでもあります。
継続更新の業務というのは、必ず来るから、必ず期日までにこなさなければならない。
期日までにおこなわないと、こちらとしては責任を果たせない。
1日でも契約が遅れて、その間に仮に事故があると、何百万、何千万という損害をお客様に与えてしまうという可能性があるというプレッシャーがあります。
保険代理店の人が満期のことで、忙しく、きゅうきゅうして、新しいことができないのは、その期日までに必ずお客様に会って、契約更新するか、しないかも含めて、確認をとらなければならないという、プレッシャーからだと思います。

― 新しい仕事になかなか着手しにくい理由を教えてください。
たとえば、新しいことをしようと思ったときに、その業務に1週間の時間を費やすと、必ず毎日ある継続の契約の仕事が後ろに重なってきます。
後ろに重なり、そのお客様に会えなかったりすると、その契約が切れてしまうじゃないかという不安がものすごく大きくなってきて仕事がしんどくなってきます。
毎日、毎日確実に継続の仕事をしようとすると、毎日必ずお客様のところに、出かけなければならない。一人の業務の限界が決まってくる、そうすると新しいビジョンの仕事の展開がしにくい。
一人の限界というのは、収保でいえば1億、件数でいえば1000件だと思います。1000件あれば1日5件をこなさなければならない。お客様に直接会って更新業務するためには、往復時間を含めて1件につき最低1時間はかかる。契約更新だけでなく、事故も比例して多くなります。事故対応でも最低1時間はかかります。だから、この仕事は大きくなれば、なるほど自分で自分の首をしめることになります。


営業活動を強化するためにはバックオフィスの強化が不可欠

― なぜ、バックオフィスを強化しようと思ったのですか?
この業界は、先ほども言ったように、仕事が大きくなればなるほど、自分で自分の首をしめる結果になるので、仕事を始めてある程度まで、伸びてくるとそこで、止まってきます。そこで、バックオフィスにたどりつくわけです。バックオフィスを構築して、一人あたりの負担を軽減してあげることで、生産性をあげていくという手法です。実は、この仕事を始めたときからバックオフィスの構想は考えていました。というのは、僕も奥さんも本当は営業が得意ではない。営業というのはセンスがいりますよね。僕はコンピューターを触ることは苦にならないので、営業が得意な人を助ける業務支援というか、バックオフィスをつくりたいという考えはずっとありました。
ところが、自分の業務に追われて、手をつけられないという状態でずるずるここまで来てしまっていました。


ファイブスターをトレーナーに選んだ理由

― それでは、なぜファイブスターを選んだのでしょうか。
出会いがチャンスだと考えています。自分がいろいろ考えているときに、ファイブスターさんに出会ったので自分を信じてみようという気持ちでした。
実際に仕事をしていただく前は、どのような仕事をしてもらえるのか、わからないのですが、人の縁や、タイミングが重要だと思っていますので、最初はとにかく、自分を信じてみようと思ってました。それが、仕事をしていただいてすぐに「うちに合う」という確信に変わりました。

― どのような点で「うちに合う」と感じたのですか。
実際に宇住庵さんが、うちの事務所の中でサポートしている姿を見てからです。
事務所で働いてるひとりひとりの個性や能力をすばやく感じ取っていただいて、うまく指導してくれているところです。宇住庵さんがサポートしてくれると、うちの事務所がうまくまわりそうな感じがしますね。


トレーナーからのサポートはどう使う?

― それでは、トレーナーのサポートとは、どのようなものだったかを伺います。まず、最初はどんな風にスタートしたのですか。
最初はファイブスターのニュースレターセミナーに参加したことがきっかけでした。
ニュースレター発行して、新しい見込み客を集める手法にしたいという思いでした。
ところが、金山さんと相談しているうちに、こちらの気持ちを深くくみ取っていただいて、ニュースレターを発行するよりも、まずは、バックオフィスに着手することから始まりました。
具体的な問題点を探ってもらうことからスタートしました。自分の頭の中で「モヤモヤしていた問題」を話し合うことで、うまく区分してもらいました。自分では、自分が悩んでいることを明確に整理できないので、具体的行動に移れない状態でした。それを、見事に区切ってみせるという技術をもっていたので感心しました。

― 改善を段階的に進めていくための注意点はどのようなものでしょうか?
最初に大きな切り分けをしてもらいました。その切り分けの中の一つが、事務業務です。さらに、その事務業務を細かく切り分けるために、業務フローを作成していただきました。というのは、世間一般論の話でなく、具体的に業務の説明をしなければならない。でも、その業務を細かく説明するすべをこちらが持ち合わせていなかったので、業務フローを作っていただくことから始めました。


業務が可視化できるようになった効果

― 次に、業務を可視化する中身についてお伺いします。どのような業務を可視化されたのですか。
自動車の満期更新業務から始めました。業務フローが出来上がってくると、いよいよ、具体的にこの仕事は何日かかっている? この仕事は誰がどんな手順でしている? この書類は保管するのは、廃棄するのか? とかひとつひとつ問題点を見つけ出して改善していくという順序です。

― そのような業務の可視化ができた結果、どのような成果が挙がりましたか。
具体的な目に見えてという成果ではなく、苦しかった胸の中のかたまりがひとつひとつ取り除かれていっているという感じです。それで、その辺が全部取り除かれて、業務がもっとはやく回るようになったら、まさに、最初に手がけたかったニュースレターに突っ込んでいけるようになります。事務担当者のレベルがどんどん上がってきているので、ニュースレターをつくる段階になると、事務担当者の方から、「こういったニュースレターをつくりましょう」とか「この人たちにニュースレターをだしたほうがいい」とかできるようにトレーニングしていただいていると実感しています。


どのような人に向いているか

― ファイブスターからのトレーニングはどのような人には向いていると思いますか。
前提にあるのは、悩んでいる人で、次に何をしたらいいか明確でない人ですね。僕も最初に頭を切ってもらったように、次にしなければならない気持ちはあるのだけれど、具体的に何をすればいいかわからない人ですね。もしくは、そのことにさえ気づいていない人ですね。


今後の期待とメッセージ

― それでは最後に、ファイブスターへのメッセージをお願いします。
自分たちの仕事は実は保険を販売しているのではなく、お客様が抱えているリスクや、そのリスクを回避する方法を教えていると思います。本来ならば、そういったコンサルティングに対して費用をいただくのがあるべき姿だと思うのですが、特に日本ではフィーを払うというスタイルが定着していない。確かに、税理士や弁護士など士業と呼ばれる専門家もいらっしゃるけど、本当の意味でも、フィービジネスというものは確立されていない。ファイブスターさんには、ぜひ、日本でフィービジネスを定着させる先駆者になって活躍していただきたいと期待しています。



どうもありがとうございました。



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